
頂上のパーキングから10分くらい歩いて銀性水に到着。残念ながらほとんど湧出してません。。

銀性水に着いた時、妙に水の中が黒ずんでるな〜とよくよく見ると、オタマジャクシがびっしり!
オタマに支配されてました。

ほんとうに泉の中はオタマで満たされてたんです

八溝嶺神社と展望台への入り口である鳥居。最近ツキがないので久々にお参りをしました。

頂上から車で少し降りてコース入り口から7〜8分で金性水に到着。オタマはいませんでした。

金性水は十分な湧出量が確認できました。相方が飲んだところかなり美味しいとのことです。
僕は直前に大量に食べた煎餅のせいで水の微妙な味がまったくわかりませんでした。
ちなみにそのまま飲んでしまいましたが、湧水関係のガイドブックを見ると煮沸してから飲まないといけないみたいですので
ご注意下さい。他にポリタンクで組に来てる人が1名いました。

金性水から5分くらい歩いて鉄水に到着。銀性水程ではないですが、泉の中はやはりオタマでいっぱい。。

鉄水の湧出口ですがほとんど湧いておりません。

鉄水から2〜3分ほど上ったところに龍毛水。金性水には及びませんがそれなりに湧いてます。
相方によると金性水の方が美味しいと言う意見。

八溝山の麓は蛇穴地区付近の名も無き湧水。
アルカリ水と書いてはいるもののそのまま飲めるかどうか分かりませんでしたが、試飲してみるとわずかに
苦味が感じられる味でした。