明石のタコ(2006/08/19 土曜日)

ルート 1日目
自宅 (22:00)

@姫路城(8/20 11:00)

A明石 魚棚商店街 (12:00〜13:00)   

B滋賀県 信楽 (18:40〜19:10)   

C滋賀県草津市 ホテル21 (19:50〜20:30)    道順へ
2日目
ホテル出発 (8/21 9:00)

D安土城(9:40〜11:30)

E泉神社 (14:20〜14:40)   

F 養老の滝 (15:20〜15:40)   

G海津苑 (16:20〜17:00)   

H豊橋 ニューデリー (20:30〜21:20)   

自宅着(2:00) 道順へ
走行データ
総走行距離約1295km
ガソリン消費量約103L
平均燃費12.5km/リットル
車両トヨタ オーパ 2000cc
費用
ガソリン代7900円
高速道路料金2930円
駐車料金150円
宿4500円
飲食代5520円
買い物1500円
温泉代100円
総計22600円

* ガソリン代、高速道路料金は総額
ではなく2人で適当に分けた額


1泊2日で兵庫県は明石をメインに計画した旅行です。

@ 姫路城

さらっと車から眺めただけですが、何時見てもバランスの取れた良い形状してます。

A 明石 魚棚商店街

日曜ということもあってか、とても活気のある商店街でした。 お目当ての鮮魚を売ってる店を覗くと、やはりタコがメインのようで活きいているタコも少なく無かったです。 また関東ではあまり目にか掛かれない、キュウセン(ギザミ、クサブ)を揃えてる店が結構ありましたが、この魚は 瀬戸内産のモノは評価が高いので関東のモノと比較したくもありましたが、色を見て断念。。 相方がタコ買っておりました。 昼食は名物の明石焼きを食べようと「楽」という店に入り、明石焼きとタコの刺身を注文。 タコは歯応えが素晴らしく、淡白ながらも実に味わい深い旨みが噛むたび滲み出る一品。 明石焼きは3度目で本場では初めてなんですが、やっぱり自分はたこ焼の方が口に合いますねー 美味しいには美味しいんですがね。

B 滋賀県 信楽

狸が好きなので、もう5度目くらいでしょうか関西方面に行くと行きたくなる町です。 以前信楽焼の狸を買いましたがそれが雄でして、一人じゃ可哀想なので雌も今回購入しました。
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C HOTEL21

建物は周辺でも一番大きそうでとても目立ち、ホテル前の駐車場の広大。部屋に特徴はなかったが清潔で広さも十分であり内容の割には安いと思われます。草津周辺では予約前に調べたときは一番安かったです。 夕食は駅近くの居酒屋で済ましましたが、料金高めでかつてない程に酷い料理が出て来てきたので数品注文してすぐ出ました。 (2人で3300円)、その後は近くのラーメン屋で腹を満たしました。

D 安土城

天守閣跡まで行って帰ってくるまで1時間ほど。高い木があるので景色は見られなかったです。 駐車場付近の側溝にザリガニがたくさんいたのでちょっと遊んで後にしました。

E 泉神社

滋賀を通った際は帰りがけにほぼ必ず寄ります。美味しい水が湧き出ててがぶがぶ飲みます。神社の工事に入ってから味が少し落ちたという意見が。。。 いつもポリタンク族でいっぱいですが、塩ビ管から何箇所も水が出てるので待たされることはあまりないでしょう。

F 養老の滝

休日ともなると滝を見に来る客で賑わいますが、滝は一回見たので水だけを飲みに来ます。 泉神社で水を飲んだばかりですが、またがぶがぶ飲みます。口当たりが軽く非常に飲みやすいので夏ということもありまして、いくらでも飲めそうでした。 炭酸を多く含むということですが口に含んでも炭酸は感じられず、珈琲をいれるのに使うとポコポコとカップの底から泡が出てくるという話を聞きました。

G 海津苑

風呂場は相当老朽化してますが、入浴料100円なんで文句はないです。客はおじいさんが主で非常に混んでおりました。 湯は茶色で特徴が有り、十分温泉気分が味わえました。

Hニューデリー

豊橋のインドカレー屋です。なんでだか豊橋は好きな町なので西方面の旅行の帰りはここらへんで夕食を取ります。 店に入ると席は7割ほどは埋っていたでしょうか。味は特に変なクセも無くいわゆる普通に美味しいです。
↑ より安い予算での旅行プランに参考になります。